既設橋梁の耐震補強対策は大きく、上部工の落下を防止する「落橋防止システム」と橋脚の耐震性を向上させる「橋脚耐震補強」の二つに分けて考えられます。 設計に先立ち、既存資料だけでなく現地調査を行い、橋梁添架物などの障害物を把握し、施工性および維持管理を考慮します。また、新しい工法や材料の情報を収集し、安全性、機能性、経済性、施工性などを十分に検討し最適案を提案します。
▲落橋防止構造
▲橋脚耐震補強(RC巻立て工法)

高度経済成長期を中心に構築された膨大な土木構造物が、その耐用年数を迎えようとしています。適切な補修・補強を講ずることにより構造物としての寿命を延ばし、先人が築いた貴重な財産を永く供用していくことは、これからの我々に残された務めといえます。
既設橋梁の耐震補強対策は大きく、上部工の落下を防止する「落橋防止システム」と橋脚の耐震性を向上させる「橋脚耐震補強」の二つに分けて考えられます。 設計に先立ち、既存資料だけでなく現地調査を行い、橋梁添架物などの障害物を把握し、施工性および維持管理を考慮します。また、新しい工法や材料の情報を収集し、安全性、機能性、経済性、施工性などを十分に検討し最適案を提案します。
▲落橋防止構造
▲橋脚耐震補強(RC巻立て工法)